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JACET Study Group for Literature in Language Education (JACET文学教育研究会第13次プロジェクト)

文学教育研究会12月例会のお知らせ

文学教育研究会の皆様

寒くなってまいりました。皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。いつも文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。さて、12月の例会は12月7日を予定しております。皆様、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

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  JACET 関西支部 文学教育研究会12月例会
  日時: 2019年12月7日 土曜日  午後2時~午後5時
  会場: 同志社大学今出川キャンパス、良心館411(RY411)
      *今回は会場がいつもの烏丸キャンパスから今出川キャンパスに変更になっています。
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発表
☆赤尾美和(近畿大学 )
タイトル:「カードを使った活動で授業にスパイスを」

要旨:
新年度初回授業のオリエンテーションでの自己紹介。ペアワークやグループワークの際のメンバー決め。長期休暇明けの久しぶりの授業。予定より早めに済んだ授業のすき間時間。眠そうな目をこすり授業に集中できない等、なんとなく重苦しい雰囲気を感じた時。様々な状況に応じて、様々な種類のカードを使った活動を紹介します。この活動は全習熟度クラスに対応可能で、情意フィルターも低くなるよう設定しているため、コミュニケーションが苦手な学生も安心して取り組むことができると考えます。

☆藤岡千伊奈 先生(流通科学大学)
タイトル:「グローバルな学習環境での授業内多読―留学生と日本人学生との比較から―」
要旨:
昨今、益々少子化とグローバル化する日本において留学生の数が増加している。発表者は、2016年から3年間に亘り留学生が日本人学生と共に在籍する10クラスにおいて、授業内多読を導入した。本実践研究では、関西の私立大学で学ぶ43名の留学生(8か国)が、英語多読に対して、いかに取り組み、成果・反応を示しているか報告する。担当した留学生の英語習得度は、リメディアル学習者から自称ネイティブ・スピーカーまでに亘った。よって、多読教材として、Oxford Reading Tree(ORT)等の多読初級者用のレベルド・リーダーズからネイティブ用のペーパーバックまでを取り入れた。発表では、留学生の読書記録、導入したアクティビティ、多読前後に実施したC-Test、及び、学期末の学生アンケート結果も日本人学生と比較しながら紹介する。

☆例会後は、いつものように懇親会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。

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JACET関西支部 文学教育研究会
代表 時岡ゆかり
副代表 赤尾美和
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2019-11-23 : 例会案内 :
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文学教育研究会12月例会のお知らせ

文学教育研究会の皆様

秋らしい気候になってまいりました。皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。いつも文学教育研究会に
ご理解、ご協力を賜り有難うございます。下記の日程にて12月の例会を予定しております。

ご発表は藤岡先生、赤尾先生、柿元先生を予定しております。詳細に関しては後日アップデートさせていただきます。皆様、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

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  日時: 2019年12月7日 土曜日  午後2時~午後5時
  会場: 同志社大学今出川キャンパス、良心館411(RY411)
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今回はいつもの烏丸キャンパスから今出川キャンパスに変更になっておりますので、ご注意ください。

また例会前日の12月6日、17:30~19:30、同志社大学でDr. Krashen の講演が予定されています。あわせてご案内させていただきます。
2019-11-08 : 例会案内 :
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文学教育研究会10月例会のお知らせ

文学教育研究会の皆

ようやく涼しくなってまいりましたが皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。いつも文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。さて、10月例会を以下の要領で開催したいと存じます。皆様、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
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日時: 2019年10月26日 土曜日 午後2時~午後5時
会場: 同志社大学烏丸キャンパス内、志高館102号
    (地下鉄、烏丸線の今出川下車、北に徒歩約5分程度)

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発表

☆望月 肇 先生(大阪産業大学)
<要旨>
1.『大学初年次学生に対する英語多読多聴Blended Learningの実践』
大学初年次学生を対象とした英語多読授業科目である「Extensive Reading 1,2」を、発表者は20年以上にわたる英語教員生活において初めて担当しました。本発表では、英語多読の歴史や理論背景を概観し、多読に関する多くの素晴らしい授業実践や教育効果のデータを概観した後、近年リリースされた英語多読多聴e-learning教材「read to me」を用いた、大学初年次学生に対する英語多読多聴Blended Learningの教育実践について、ご報告いたします。
2.『国際系学部新設と英語圏協定大学派遣留学プログラム開発ー海外協定大学開拓から学生サポートまでー』大阪産業大学国際学部は、2017年4月に開設され、今年で3年目を迎えました。発表者は2016年4月より国際学部設置準備業務、特に英語圏大学派遣留学プログラムの開発に携わって参りました。本発表では、英語圏協定大学の新規開拓、旅行会社との折衝、「安心安全な留学」を目指した学生への留学サポート体制づくりについて、これまでの経験ならびに今後の課題についてお話しいたします。


☆五十川 敬子 先生(同志社大学)
<要旨>
『機械翻訳にできないことを意識した授業を考える―AIの時代にこそ活用したい文学教材―』
機械翻訳の技術の発達が著しい昨今、外国語学習の意義を問われたらどう答えるべきでしょうか。そして、その考えを踏まえた授業とはどんなものなのでしょうか。我々は、この問いかけを常に念頭に置きつつ学生に向きあうことになります。機械翻訳技術の弱
点として、前後の文(文脈)を考慮しないこと、文章中に現われない常識や意図などを踏まえた翻訳が困難であること(井佐原, 2018)などが挙げられています。文学作品を理解するためには、一文一文をぶつ切りにせず文脈を掴んで理解せねばなりませんし、文章中に現われない常識や行間の意図をくみ取る面白さを学びつつ読み進めるものです。これはまさに機械翻訳が苦手な分野です。従って、文学作品はこれからの時代には格好の教材だと言えます。本発表では、この点を意識した授業活動例を紹介します。試行錯誤しながらの実例ですので、ご一緒に考察が深められればと思います。


☆内藤 満 先生 (京都産業大学)
『授業実践報告:「俳句の英訳を読む」』
<要旨>
通信教育課程のスクーリングで行った授業の報告をします。本研究会では今まで、『古事記』や『源氏物語』など、日本文学の古典で英訳が出版されているものをテキストとした授業の報告を二度させてもらいましたが、今回は俳句の英訳に限定した授業の報告です。最初に、ドナルド・キーン訳『おくのほそ道』から「序章」、「平泉」、「立石寺」の英訳を読み、次に、芭蕉の句から五種類の異なる英訳のある三句を選び読み比べました。さらに、他の芭蕉の句と一茶の句の英訳をいくつか紹介しました。最後に、学生にグループで芭蕉と一茶の句の英訳を作ってもらいました。合間に何回かグループで議論をして発表する時間もとりました。馴染みのある日本の作品を英語で読むことで、英語が学習しやすくなり、興味も持てると思います。また、日本語と英語を比較することで、文化的な違い、文学的な表現などの理解にもつながると思います。

☆例会後は、いつものように懇親会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。

                      
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(連絡事項)

今年度はプロジェクトの途中の年度ですが実践報告をまとめた紀要を発行する予定でした。しかし投稿希望の数が少なかったため、残念ですが今年度の紀要発行は難しいと判断いたしました。

JACET関西支部 文学教育研究会
代表 時岡ゆかり
副代表 赤尾美和
2019-10-01 : 例会案内 :
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文学教育研究会6月例会のお知らせ

文学教育研究会の皆様

青葉の頃 、皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。いつも文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。さて、6月例会を以下の要領で開催したいと存じます。皆様、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

日時: 2019年6月15日
会場: 同志社大学烏丸キャンパス内、志高館102号
(地下鉄、烏丸線の今出川下車、北に徒歩約5分程度)

●講演
☆ Rob Waring 先生 (ノートルダム清心女子大学)
『The other side of the fence - how graded readers are made』

●発表
☆髙瀬敦子 先生(関西学院大学(非)・岩野英語塾)
『多読/多聴と文法導入、どちらが先?』

☆ Mary O’Sullivan先生(大阪府立 北野高校)
『Using a digital reading program in a Japanese public high school』

☆戸出朋子 先生 (広島修道大学)
『Leveled Readersは如何に主語習得を促すか -―事例基盤習得の見地からのテクスト分析』

☆魚住香子 先生(神戸国際大学)、髙瀬敦子 先生(関西学院大学(非))
『多読による英語力の伸びの違い 質的分析』

☆例会後は、いつものように懇親会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。

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(連絡事項)
今年度はプロジェクトの途中の年度ですが実践報告をまとめた紀要を発行する予定です。執筆を希望する方はお知らせ下さい。
今回からは、日本語での論文も掲載する予定です。ぜひご検討くださるようお願い致します。(ただし、ご執筆をご希望の先生が予定数に満たない場合は、休刊致します。)

JACET関西支部 文学教育研究会
 代表 時岡ゆかり
 副代表 赤尾美和
2019-05-12 : 例会案内 :
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文学教育研究会4月例会

JACET関西支部 文学教育研究会の皆様

会員の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。いつもJACET関西支部 文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。さて、JACET関西支部 文学教育研究4月例会を以下の要領で開きたいと存じますので、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようお願い申し上げます。

     日時:2019年4月27/日(土曜日)14時〜17時
      場所:同志社大学烏丸キャンパスSK 10
         (地下鉄烏丸線今出川下車、北に徒歩約5分)

発表

☆牧野眞貴 (近畿大学)
タイトル:リメディアル学生の積極的な授業参加を促す英語指導
要旨:
英語習熟度の低い学生に向けた英語教育,いわゆる英語リメディアル教育を実施する大学は増加の傾向にある。大学によっても異なるが,リメディアル学生の英語力は,中学校の復習が必要なレベルであることが多い。本発表は,そのような英語習熟度の低い学生を対象とした英語授業の実践報告である。英語に苦手意識を持つ学生が積極的に授業参加するよう,クラスの雰囲気作りから英語指導方法まで,授業に様々な工夫を凝らした。教師の従来の指導法を学生に当てはめようとするのではなく,学生が何をどのように学びたいかを考え,熱意をもって授業することで,学生は英語に興味を持ち,積極的に授業参加するようになる。発表では,リメディアル学生の積極的な授業参加を促す英語指導方法について詳細に報告する。

☆Susan E. Jones (神戸女学院大学)、時岡ゆかり(大阪産業大学)、吉村俊子(花園大学)
タイトル:ソボル作ミステリー・シリーズ完結編:ベーシック・アカデミック・ライティングの紹介
(The Final Volume of the Sobol Series: A Basic Introduction to Academic Writing )
要旨:
本発表はソボル作『ミステリーを読んで英語のスキルアップ』シリーズ完結編の教材開発に関する報告である。第1作は速読用のテキストとして開発され、第2作は4技能プラス文法を中心に企画された。第3作目である本テキストはミステリーの謎解きを英語で書く作業の中で、学生たちが英語で表現しやすいようにライティングの基礎であるレトリックの理解から始め、論理的に説得力のある首尾一貫した英文でエッセイが書けることを目指した。今回の発表ではこの完結編テキストをもとに、インプットからアウトプットへの効果的な授業の流れを実践報告も含めて紹介する。

☆松本真治(佛教大学)
タイトル:佛教大学英米学科2019年度新入生(新カリキュラム)を対象とした文学と語学に関する意識調査
要 旨:
文学教育研究会では何度も同じテーマで発表させていただいて恐縮ですが、今回も発表の機会を頂戴し、恐縮至極です。アンケート調査自体は2007年から開始し、2008年よりほぼ同じ形式のアンケート(選択方式+自由記述欄)を使用し、調査は例年、春学期の英米学科1回生必修科目「英語文学論1H」(旧「英米文学入門1H」)の第1回目の授業(4月)で実施しています。今回は2019年度の調査結果を報告する予定ですが、今回の調査には発表者自身が大きな関心を抱いています。というのも、佛教大学では2019年4月から新カリキュラムがはじまり、とりわけ英米学科のカリキュラムは大きく変わるからです。英米学科の母体は1975年開設の英文学科ですので、カリキュラム的にもそしてイメージ的にも旧英文学科を脱することができていませんが、そのイメージを一新すべく、新カリキュラムでは英米学科生が全員2年生秋学期に海外研修に参加することを必修にしました。これまで何度か行われたカリキュラム改編でも文学系の科目は削減してきましたが、新カリキュラムでも文学系の科目はさらに減っています。このような新カリキュラムのもとに入学してくる学生の英米文学に対する意識はどのようなものであるのか、これまでの学生とは異なるのか、そのあたりを中心にお話させていただきます。

(連絡事項)
☆第16次プロジェクトの年度末には、原則として例会でご発表になった「文学教育」に関する実践報告をまとめた紀要第4号を発行する予定でしたが投稿希望本数が少なかったため発行できませんでした。そのため、プロジェクトの途中の年度になりますが
今年の10月を目途に原稿を募集しまして、本数がまとまりましたら来年の3月に発行をしたいと考えています。ぜひご検討くだるようお願い致します。皆様からのご連絡をお待ちしております。

☆例会後は、いつものように懇親会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。
JACET関西支部 文学教育研究会(2019年度より)
代表 時岡ゆかり
副代表 赤尾美和
2019-03-27 : 例会案内 :
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Author:bungakukyouiku
文学教育研究会ブログへようこそ。本研究会では年に5回、同志社大学今出川キャンパスにて例会を開催しております。ご関心のある先生方はぜひご参加ください。

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