JACET Study Group for Literature in Language Education (JACET文学教育研究会第13次プロジェクト)

文学教育研究会12月例会のお知らせ


文学教育研究会例会のご案内


さて、12月例会を以下の要領で開催したいと存じます。皆様、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内申し上げます。なお、会終了後、今後の方針なども含め皆様と歓談できる場とすべく、忘年会を兼ねた懇親会を開催する予定です。奮ってご参加くださいますよう、こちらも合わせてご案内申し上げます。



日時:2016年12月17日(土曜日)14時00分~17時00分
場所:同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館、SK102
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/karasuma.html

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ワークショップ: 西納春雄先生(同志社大学)
タイトル「英文多読活動と映画を授業に利用する」

要旨:
前半では、英文多読活動を授業に取り入れる方法についてご紹介します。同志社大学では図書館の多読用図書を取りそろえる一方で、今年度から英文多読を記録するWeb上のサービスM-Readerを導入しました。来年度から英文多読を授業に取り入れる先生方に利用していただく予定です。M-Readerはインターネット上の無料のサービスで、どなたでも申請して利用することができます。この発表では、申し込み方法、基本的な機能をご紹介し、英文多読の効果的な取り入れ方を参加者の皆さんと考えたいと思います。
後半では映画のシーンを授業の一部に取り入れる方法についてご紹介します。教材に映画を使わなくても、Youtubeなどの動画サイトから映像を直接、あるいはダウンロードして提示し、副教材的に使うことは、学生たちの英語学習への意欲や異文化への関心を高める上で効果的です。発表では、映画Avatarを例にとって、動画の検索、ダウンロード、パワーポイントによる提示、そしてトランスクリプトの入手と提示をご紹介し、映画素材の効果的な取り入れ方を参加者の皆さんと考えたいと思います。
お互いに知恵と経験を交換して、学び合う場にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


ご講演: 村上裕美先生(関西外国語大学短期大学部)
タイトル「授業とは―授業を考え、変える試み」

要旨
教育、研究、公務と大学教員もまた多忙を極めている。その日常において多様化する学習者への対応や専門以外の科目の担当等で悩み困っている教員は少なくない。また、その一方で大学教員の授業に関する研修機関やプログラムはまだまだ充実しているとは言えない。他の教育職の教員と異なり、大学教員には教職課程がないため、多くの教員の指導法は自身が学んだ教員の指導法を無意識のうちに踏襲していることが多い。その指導法が学習者の環境により功を奏することもあれば、学習意欲を削ぐことや教科そのものへの関心を奪うことにもなりかねない。
様々な授業改善法や指導法に接する機会は個々の教員に有ると思われるが、「授業とは」という根本に立ち返り自己の担当する授業に関して考える機会は希薄ではないだろうか。「授業」の捉え方により「授業」は変わる。この観点から大学英語教育の種々の科目の授業について考察する。

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文学教育研究会代表 幸重 美津子
          副代表 時岡 ゆかり
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2016-12-05 : 例会案内 :
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文学教育研究会10月例会のお知らせ

文学教育研究会の皆様

いつも文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。早々と後期が始まっている大学もあると聞き及んでおりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて、文学研究会10月例会を以下の要領で開催したいと存じます。お忙しい折かとは存じますが、皆様、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い申し上げます。

                              記
              日時:2016年10月22日(土曜日)14時30分〜17時
              場所:同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館、SK102(予定)



ご発表
○児玉 恵太先生(名城大学 非常勤)
<タイトル>
英詩を用いた協同的対話における学習者の言語意識に関する考察
—フォーカス•オンフォームによる言語形式に対する「気付き」効果—
<要旨>
 文学的テクストの使用は目標言語の言語使用(language use)に対する感受性や知識を養うとされている(Collie & Slater, 1987)。特に詩の読解プロセスは学習者が特定の言語形式に「気付き」を生成し言語の持つ重層的な側面を意識する効果があると言われている(Hanauer, 2001)。このような特徴は、学習者がタスクにおいて意味の理解を介して言語使用の特徴に意図的に注意を向け、目標言語における自身の運用との間のギャップに気付くのを助けるフォーカス•オンフォーム(Focus on Form)に適している(Rossiter, 2005)。だが、詩の読解が実際そのように学習者の言語意識(language awareness)を高める効果があるかどうかについて実証的に調べた研究は非常に少ない。これを踏まえた上で、本発表では英詩の特徴を生かしたコミュニカティブな言語活動を通じて言語の使用に対する学習者の言語意識(language awareness)を高める可能性とその方法論について検討する。本論では “Shape of My Heart”(Sting, 1993)を英詩として用いて、そこに見られる文学特有の修辞技法(figurative language)に着目し、中でも隠喩の使用に焦点を当て比喩的な実例の分析を行ないフォーカス•オンフォームの実践に向けて効果的な発問を考える。また、本論では学習者がペアでディスカッションを行い課題に取り組む「協同的対話」(collaborative dialogue)タスクに注目し、分析の結果に基づき英詩の隠喩を用いた実例への「気付き」を促す英詩読解タスクのデザインを試みる。加えて、本論においてはタスクの前後で隠喩への言語意識にどの程度の差異が見られるのかどうかを、他のテクストから別の実例を挙げて調べるために、文学的な隠喩表現を多く含み尚且つ英語の検定教科書などで日本人英語学習者にも馴染み深いMartin Luther King. Jr.のスピーチ原稿 “I have a dream” の抜粋をPre-and Post-Testとして活用する方法について考え、タスクの効果を検証する評価の可能性について検討する。

ご講演
○ 寺西 雅之先生(兵庫県立大学環境人間学部・教授)
<タイトル>
クラスルームで学ぶUK Rock―英語学習から社会・文化研究へのステップに―
<要旨>
本講演では、Rock UK: A Cultural History of Popular Music in Britain (Paul Hullah & Masayuki Teranishi著) を使用した授業に基づき、文学性(literariness)の高いテクストを用いた英語学習における文体論的アプローチの有効性と課題について考察する。Rock UKは、イギリスの社会・文化の歴史をロックのスタイルの変遷を通じて解説し、一般教養の英語授業だけでなく社会・文化を扱う専門教育にも使用可能な教科書である。本書は、時代順に全15ユニットから構成されているが、各ユニットにはその時代の音楽的潮流の解説に加えて代表曲も掲載されており、オーセンティックなイギリスロックの歌詞を用いた文体分析・批評も授業中の演習に適している。本講演では、発表者が授業で実践した歌詞の分析・解釈・ディスカッションを中心に紹介する。さらに、テクスト重視の精読・文体論的アプローチの教育的効果と日本人学習者が異文化の文学(的)作品を読む際に障害となる背景知識・コンテクストの問題についても考えてみたい。

なお、例会のあと懇親会を予定しておりますので、お時間の許す限り、ごゆっくりとご歓談いただければと存じます。


文学教育研究会代表 幸重 美津子
          副代表 時岡 ゆかり
2016-09-24 : 例会案内 :
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文学教育研究会6月例会のお知らせ

平素は文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。季節外れの真夏日が続く毎日となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。さて、文学研究会6月例会を以下の要領で開催したいと存じます。お忙しい折かとは存じますが、皆様、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようご案内申し上げます。


                                      記

日時:2016年6月18日(土曜日)14時00分?17時00分
場所:同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館、SK102

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ご発表1
五十川 敬子先生(関西大学非常勤講師)
タイトル:文学教育を楽しむための補助教材の作成と実践報告 

 ロアルド・ダールの自伝作品Boyを元に作成された大学用英語テキスト『Dahl, Dahl, Dahl!:Reading Funny Tales from Boy 100倍楽しめるダールの物語』(松柏社)を使用した授業実践報告です。この作品では、いたずら好きのロアルド・ダールが少年時代を過ごした1920年代から1930年代半ばまでのイギリスでのエピソードの数々が、ユーモアあふれる筆致で描かれています。
編著者である森永弘司先生は、文学作品を読む楽しさと「パーシング」という精読方法を身につけることを主眼として、このテキストを作成されました。私は、作品へのさらなる理解のため独自のワークブックを作成し、補助教材として授業で使用しました。ビジュアルな資料を盛り込み、思考力を刺激するための工夫をこらしたワークブックは、受講生にも好評でした。編著者の森永先生にも見せたところ、「ダールに対する愛着がビビッドに伝わってきます」というご感想をいただきました。発表では、このワークブックを中心に実践報告をしたいと思います。

ご発表2
松田 早恵先生(摂南大学)
タイトル: The Perks of Being a Wallflowerを用いた授業実践報告 

 本発表では、アメリカで2013年度・2014年度に“Top 10 most frequently challenged books”にランキングされたヤングアダルト小説The Perks of Being a Wallflowerとその映画版を用いた授業実践報告をさせていただきます。実施したクラスは、外国語学部の3年次選択科目<トピックスタディーズ>で、受講者は男子26名、女子24名の計50名でした。The Perks of Being a Wallflowerは、ドラッグ、セックス、アルコール、暴力、同性愛、児童猥褻、自殺、精神病などデリケートな内容が含まれる作品なのですが、①アメリカの高校や大学を舞台に繰り広げられるストーリーは日本の大学生の興味を引くのか、②生き辛さを抱えている主人公が経験する葛藤や心理状態に学生がどのように反応するのか、③ストーリーのどの部分が学生の心に響くのかなどに注目しながら授業を進めました。授業初めと学期末に実施したアンケートや中間・期末の課題から学生の反応を読み取ってみたいと思います。尚、この作品にはアメリカの文化知識がふんだんに盛り込まれていましたので、本・雑誌、飲食物、スポーツ・娯楽、音楽、ゲーム、学校関連、薬物関連などのジャンルに分類したものも一緒に御紹介します。

ご講演
尾崎 寔 先生(同志社女子大学名誉教授)
タイトル:「私の英語遍歴とその終着点―リンドレー・W.・ハブル ―2016年の奇跡と悲劇を中心に」

 私も80歳という、おや、まだ生きていたのかと自分でも驚く歳になりました。42年間この学校で務めさせていただき、それがあってのお招きだと承知していますが、大体年寄りに長い話はさせるなというのは世間の常識です。パーティでも、大先輩が出席される場合、ご本人は久しぶりに熱弁を、と張り切っておられても。決してそんな方にスピーチは頼むな、そのための乾杯だ。というのは幹事役の心得です。実際には次第に周りの人たちがちゃんと耳を傾けてくれなくなったとひがんでいるところへ、乾杯どころか一時間を超える講演の依頼とあっては、勇み立つのも無理はないでしょう。私の経験では乾杯のスピーチ最長記録30分という猛者がおいでになりました。今日はどうぞご心配なく。ほんの3日前までまともに声も出ない状態でした。
 さて、本論に入ります。どんなお話をしようか、いろいろと考えた末、結局今一番話したいこと、となってしまいました。内容的にはこの15年の間に出版した数冊のハブル本ですでに書いたことと重複してしまいますが、同じトピックでもできるだけ英語とのかかわりかたに重点を移すよう心掛けたつもりです。
その上でのことですが。長年のハブル研究のなかでも2016年という1年が、いかに奇跡としか考えられないような出来事と、同様に経験したこともない重い気分との連続であったかということもお話ししたいと思います。
1) 面識もなければ、紹介されたわけでもない1読者からメール。アメリカ生まれの詩人、同志社大学での恩師リンドレー・ウィリアムズ・ハブル、日本名林 秋石の詩をいくつか訳して紹介した『ハブルを知らなかった人たちのために』を読み、ハブルの作品をもっと読みたいというものでした。私としてはハブルのスケールの大きさを知るにつけ、それを日本語に訳すというのは自分に可能な作業ではないと固く禁じてきた作業でした。しかしただただハブルを知りたい、もっと読みたいという文面は、真情にあふれ、打算や駆け引きなど、どう見ても隠されているとは思えず、少しづつ引き込まれていったようです。
2) こちらのためらいを見通してのこととも思えない素早さでした。年が明けるのを待っていたように直接アメリカの書店から価格そのほか何の条件も付けない古書が3冊届いたのです。その一冊が昨年10月に日英対訳本として私たちが発表したハブルの処女作『DARK PAVILION』でした。
3) アメリカの名門イエール大学が「イエール新人詩人賞」として設けているもので、若き詩人の登竜門としてはトップクラスの評価を受けている文学賞です。 今目の前にあるのがそのとき大学が副賞として出版した100部ほどの初版本の一冊なのです。
4) ハブルは1953年秋来日、明けて1954年4月同志社大学英文学科正教授就任。1971年定年で同志社を去りました。
5) 武庫川女子大学でさらに教鞭をとり、1994年10月2日京都で永眠しましたが、これは奇しくも恩人どころか、父とすら慕った元同志社総長上野直蔵博士が病いに倒れてからちょうど10年後のことで、そのためお二人の命日の前後の1日を選びハブル研究に新たな成果があれば、その発表、顕彰の集まりともしてきました。すでに「上野直蔵・リンドレー・W・ハブル追悼と英詩朗読の午後」と銘打ち、同志社の教室や会館を用いて昨年10月、第4回目を開催し、学外からの参加者、外国人の出席者も目立って増えてきています。英詩朗読という新しい分野も、女子大学に65年目を迎える「シェイクスピア原語上演」の伝統があり、にわか仕立てでは及びもつかない効果を上げているといっても言い過ぎではないでしょう。

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文学教育研究会代表 幸重 美津子
          副代表 時岡 ゆかり
2016-06-16 : 例会案内 :
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JACET文学教育研究会12月例会のご案内

いつも文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。日々秋も深まってまいりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて、文学研究会12月例会を以下の要領で開催したいと存じます。ご多忙中とは存じますが、皆様、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い申し上げます。なお、当日は、年末の忘年会も兼ねまして懇親会を予定しております。
                            
日時:2015年12月19日(土曜日)15時〜17時
場所:同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館、SK102
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/karasuma.html

当日の開始時間が15時からと、変更になっていますので、ご注意ください。
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ご発表
山本 妙先生 同志社大学 
<タイトル>
○ 授業実践報告: Kazuo Ishiguroの作品を用いたリーディング授業
<要旨>
半期週二回の、一般教養の英語リーディングのクラスにおいて(二年次生対象)、Kazuo IshiguroのA Pale View of Hillsを教材に用いた授業の報告をさせていただきます。週二回の授業であったことから、前回発表した授業実践ではできなかった試み(インクラス・リーディングの導入、和訳の提出と検討)が可能になりました。また、一部ですが、内容についてのグループ・ディスカッションも行いました。Graded Readersを用いた多読とは異なりますが、英文学専攻でない学生を対象として文学作品を取り扱う場合、どのような意義(効果)があるのか、どんなことが可能か、またどのような点に気をつける必要があるのか、といった点について、報告すると共にご意見を頂戴できればと考えています。


ワークショップ
西納春雄先生  同志社大学 
<タイトル>
○ 身近な情報機器を楽しみ、教育に活用しよう(その2)
<要旨>
スマートホン(スマホ)やタブレット型端末を誰もが携行する時代になりました。これらの機器はまた、すぐれた情報端末でもあります。このワークショップでは、昨年に引き続き、スマホやタブレット(とそれをサポートするパソコン)を楽しみ、さらに教育現場で役立てる方法を提案します。

昨年は教室内ですぐに使える機器やソフトが好評でしたので、その利用方法の復習とアップデートをまず行いましょう。具体的には、スマホだけで音声や画像を指先でコントロールし、リソースの少ない教室でも教材として提示できる方法をご紹介します。

さらに、今年は洋画や英米のドラマがスマートホンで手軽に視聴できるサービス(Amazon Prime Serivceなど)が普及してきましたので、これを利用して、映画を教室で視聴し、教材として使う方法を工夫してみます。また、ラジオ番組の優れたエッセイとそのスクリプトを提供するサービスもありますので、そのリソースを文学教育に利用できる可能性もご紹介しましょう。
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皆様には師走のお忙しい時期かとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

折り返し、ご出席の有無をご連絡いただければ助かりますが、当日の飛び入り参加も大歓迎でございます。

テーマ : 外国語学習
ジャンル : 学校・教育

2015-11-25 : 例会案内 :
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文学教育研究会10月例会

いつも文学教育研究会にご理解、ご協力を賜り有難うございます。さて、文学研究会10月例会が今週末に迫ってまいりました。
お忙しい折かとは存じますが、皆様、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い申し上げます。

                       記

日時:2015年10月17日(土曜日)15時〜17時
場所:同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館、SK102

当日の開始時間が15時からと、変更になっていますので、ご注意ください。


ご発表
時岡ゆかり先生、安田優先生、吉村俊子先生
<タイトル>
『D.J.Sobolの作品を用いたアクティブ・ラーニング―実践的英語力の向上を目指して』
<要旨>
英語教育における文学作品の効用が再認識されている一方、依然として英語授業で文学作品が取り上げられる機会は少ない。これは文学作品を題材とする教材が少ないことも一因であろう。ミステリーを用いて主にリーディング力の向上を目指したテキスト『ミステリーを読んで英語のスキルアップ』は、その間隙を埋め、教員と学習者の両方から好評を得た。今回は、文学作品のさらなる可能性を追求し、再びSobolのミステリーを用いた新たな教材開発に取り組んだ。本テキストでは、多くの先生方からのフィードバックも考慮し、学生がインプット作業とアウトプット作業に取り組むことで、実践的に使える4技能をバランス良く高めることを目指した。本発表では、新たに開発したテキストをもとに、文学作品、特にミステリー作品を英語授業で使用する効果と意義について検討する。


ご講演:
Catherine Ludvik先生
<タイトル>
Teaching Japanese Culture in English
<要旨>
Based on my own experience of teaching Japanese culture, visual arts and religion in English to foreign and Japanese students, I will discuss some of my teaching methods, including class field trips, examples of assignments and group discussions for different levels. A syllabus for a Japanese culture course intended for Japanese students will function as a framework for my presentation.

後期開始早々でお忙しい時期であるとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
2015-10-14 : 例会案内 :
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文学教育研究会ブログへようこそ。本研究会では年に5回、同志社大学今出川キャンパスにて例会を開催しております。ご関心のある先生方はぜひご参加ください。

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