JACET Study Group for Literature in Language Education (JACET文学教育研究会第13次プロジェクト)

文学教育研究会2月例会

大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。さて、文学教育研究会2月例会を以下の要領で開きたいと存じますので、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようお願い申し上げます。

日時:2015年2月21日(土曜日)14時〜17時
場所:同志社大学今出川キャンパス弘風館: K23

ご発表:
☆ Carl Nommensen先生 (京都外国語専門学校)
『Using Drama and Role plays in Japanese University EFL classes』
 I will briefly discuss the value of incorporating drama and role plays into Japanese university EFL classes, and then recommend a range of activities and teaching materials for doing so.」
Language: Japanese, with handouts in English.

☆ 田中敦子先生 (関西外国語大学)
 『発表やレポート、試験問題の内容充実を目的とする授業の実践例』
 本発表では、英文学史の授業において、発表者が実践した例を報告いたします。学生の発表(全員各自1回)や提出レポート(全員各自2回)の充実度を高めるために、発表者は常に学生を叱咤激励してきました。関西圏の、文学部がない語学系私立大学の2年生から4年生対象の、2014年度前期クラスと後期クラスで実践した例を発表いたします。週2回、計30回半期終了の英文学史における、発表及び提出レポートの内容、さらに中間・期末試験の結果を検討して、今後の授業の糧としたいと考えます。最多人数が正解を答えた問題も改めて見直します。」

☆ 杉村醇子先生 (阪南大学)
『The Uncommon Readerを用いた英語授業における試み——学習者の自律性を高めるために』
 本発表では、今年度の前期・後期に関西圏の私立大学において比較的英語力がある3回生または4回生に対して実施した、現代英国小説を扱った授業の実践報告を行います。テキストとして、アラン・ベネットのThe Uncommon Readerを選択しましたが、通常、文学作品を扱う授業では、作品に書かれた内容を理解することに重きを置き、授業時間の多くが読解作業(訳読)に費やされる傾向にあります。しかし、この授業では、学習者にとって難易度が高い、しかし優れたオーセンティックな英文を、ただ「読み終える」だけでは時として学習効果が薄いと判断し、読み終えた英文を素材にして、リスニングや語彙に関するタスクを与え、二分割の授業運営を行いました。結果として、作品を通読するには至りませんでしたが、受講生が主体的に英語学習に参加する変化を示したことを、その意識調査を通して、明らかにしたいと思います。



例会後は、いつものように懇親会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。
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2015-01-23 : 例会案内 :
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Author:bungakukyouiku
文学教育研究会ブログへようこそ。本研究会では年に5回、同志社大学今出川キャンパスにて例会を開催しております。ご関心のある先生方はぜひご参加ください。

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